東京で茶道体験ができるおすすめスポット
〜訪日ビジネスマンがビジネスの合間に、日本文化体験ができる施設をお探しのご担当者の方へ〜
日本を訪れた際、「日本文化を体験したい」と考える方にとって、茶道体験は根強い人気のアクティビティの一つです。ビジネスで来日された方に、日本文化体験を提供したいとお考えでしたら、短時間でも様々な日本文化の要素を体感できる、「茶道」がおすすめです。茶道体験で味わえる静かなひとときは、忙しい日常を忘れ、日本の伝統文化を肌で感じる特別な体験となるでしょう。
この記事では、東京で茶道体験ができるおすすめのスポットや注意点、メリット・デメリットなどをご紹介します。また、スケジュールや条件に合わない場合の対処法もご紹介いたします。ぜひ、東京観光やビジネスの合間に茶道体験を取り入れる際にご参考になさってください。
目次
初心者でも本格的な茶室で茶道体験が楽しめるおすすめスポット
①帝国ホテル 茶室東光庵(東京都中央区)
歴史と伝統を感じる帝国ホテルの茶室。100坪ほどの日本庭園に面しており、数寄屋造りで名高い建築家 村野藤吾氏設計の個性的な趣がある。和室正座のみ。
営業時間:
月曜~土曜 10:00~16:00
日曜・祝日 定休日
(1)点茶
茶道の点前を見ながら、抹茶と和菓子がいただける。
料金 4,000円
30分~1時間30分(人数に応じて異なる)
1回14名様まで
(2)茶道体験プラン
お抹茶とお菓子をいただいたあと、実際に各自お茶を点てる体験ができるプラン
料金
大人 6,000円 お子様(4歳~12歳)5,000円
1時間~2時間(人数に応じて異なる)
1回8名様まで
予約方法
電話またはWEB問い合わせフォーム
②ホテルオークラ 日本料理山里の茶室 聴松庵(東京都港区)
山里での食事をしなくても、茶室での点茶サービスを利用できる。
営業時間 火・木・土 12:00~16:00(最終入店 15:30)
点茶サービス ¥3,000(消費税・サービス料込) 立礼式(テーブルと椅子)
予約方法
WEB予約
小間(和室)を希望の場合や5名以上の場合は電話で問い合せ要。
③ホテルニューオータニ 茶室 清静庵(東京都千代田区)
現在、休業中
④新宿京王プラザホテル 茶室 松風庵 (東京都新宿区)
現在、休業中
⑤サントリー美術館(6F) 茶室 玄鳥庵 (東京都港区)
通常非公開。展覧会開催中の指定の木曜日に、抹茶と季節のお菓子を振舞う呈茶席あり。
料金 1,200円(別途美術館の入館料が必要)
お点前
時間: 12時/13時/14時/15時
各回時間指定
※各回12名まで(1日限定48名)
※呈茶券は当日10:00より3階受付にて販売(当日先着順・予約不可、お一人様2枚まで。混雑時は9時半より整理券配布)
⑥椿山荘 茶室 残月 (東京都文京区)
宿泊者限定のアクティビティ(茶道体験)
開催日 平日 13時~17時
※希望日の10日前までに要予約
※実施日から起算して3営業日前から1営業日前の15:00までは50%、1営業日前以降はキャンセル料が100%発生。
所要時間 約1時間
対応言語 英語・中国語・日本語
料金(消費税・サービス料込)
1~3名様 ¥90,000
4~6名様 ¥120,000
7~12名様 ¥155,000
茶道体験施設を選ぶ際の注意点
1. 言語対応
訪日外国人をお連れする場合、必要に応じて英語対応が可能かどうか、予約時に確認しましょう。
2. アクセスと時間
ビジネスの合間に体験する場合、アクセスを確認し、予約できる日時でスケジュールに組み込めるのか確認しましょう。前後の予定が流動的な場合は、予約の時間変更が可能かなども確認しておいた方がいいでしょう。
3.貸切と相席
他のお客様と相席になる場合がありますので、貸切が希望の場合は相談してみるといいでしょう。
4, 服装と装飾品
茶室で正座する場面があるため、タイトスカートは避け、またお辞儀をした時に胸元が開くような露出の多い服装は避けた方がいいでしょう。また茶道具を傷つけないように時計や指輪、ブレスレットなど宝飾品は外し、白い靴下(足袋の代わり)を履くことを求められる場合もありますので確認しましょう。
5,写真・動画撮影
写真や動画の撮影を希望する場合は、事前に可能かどうか確認し、撮影許可がある場合も、指示に従い、他の参加者の迷惑にならないように注意しましょう。(一部写真撮影はできても、動画撮影はできないケースが多いようです。)
茶道体験ができるスポットにお連れする場合のメリット
1、本格的な茶室(環境)という、その場に出向くことでしか得られない体験ができる。
2、事前予約ができ、スケジュールに組み込みやすい。
3、明朗会計である。
茶道体験ができるスポットにお連れする場合のデメリット
1、体験にかかる時間だけでなく、移動時間や待機時間なども必要となるため、会議の合間など、短時間しかスケジュールに余裕がない場合は、気軽にお連れできない。
2、予約できる人数に限りがあるため、人数が多い場合は難しいところが多い。
3、体験内容や所要時間が決まっているため、特殊な事情や要望が叶えられない場合がある。
スケジュールや条件に合わない場合の対処法
多忙な訪日ビジネスマンのスケジュール、人数、ご要望に合わせた茶道体験をご希望の場合は、希望の場所に茶道具1式持参で、出張で茶道体験を提供する「出張茶道」を利用する方法もあります。
例えば、私共の出張茶道なら、宿泊や会食をするホテル、オフィスのホールや会議室、あるいはレンタル茶室や和室など、ご希望の場所や条件で茶道体験が可能となります。また訪日ビジネスマンの皆様に茶道体験を提供する目的やゴールに合わせた、その日だけの特別な企画をご相談いただけます。
真心のおもてなし(接待)、共通体験によるコミュニケーション促進、信頼構築などにもお役立ていただけます。
まとめ
東京には、宿泊をしなくても、予約をして茶室で茶道体験ができるホテルや美術館がありますので、滞在中に訪日ビジネスマンをお連れして、日本文化を楽しんでいただくことができるでしょう。
もしスケジュールや条件に合わない場合は、専門家に出張茶道を依頼する方法もあります。
いかがでしたか?訪日ビジネスマンの多忙な滞在スケジュールでも、日本文化体験を通して、日本文化や日本人への理解が深まり、信頼関係構築やビジネスの成功に繋がることをお祈りいたします。
ただ多くの日本人にとっても「茶道」は馴染みがなく、ご担当者様にとっても何から考えたら・・・とご心配をお抱えのことと思います。
訪日ビジネスマンの日本文化体験に関するご不安やご質問は、どんな小さなことでもどうぞ私共にご相談くださいませ。
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私も日本文化継承者の一人として、お役に立てましたら幸いです。